カテゴリ:俳写 > 秋
俳写【金木犀】

朗々と詩吟のけいこ金木犀
【ろうろうとしぎんのけいこきんもくせい】
お散歩中、キンモクセイの香りにふと立ち止まったら
家の中から詩吟が聞こえてきました♪
よそのお宅の写真を撮るわけにはいかないので
金木犀の写真は公園で撮りました(^_^)v
俳写【名月】
俳写【秋麗】

特売の花を寄せ植え秋うらら
【とくばいのはなをよせうえあきうらら】
寒暖差がすごい毎日。。。
身体もココロもついて行かれません。。。
でも。。。お天気が良いと気分が上向きになりますね (^_^)v
俳写【秋灯】
鶏頭(正岡子規)

鶏頭の十四五本もありぬべし
【けいとうのじゅうしごほんもありぬべし】
これは、正岡子規の俳句。
「鶏頭が十四、五本もあるに違いない」ほどの意味で、
一般に病に臥せていた子規が病床から
庭先の鶏頭を詠んだ句だと考えられている
(ウィキペディアより)
奇跡とかシンクロニシティとか。。。
父が亡くなってから
不思議ことが次々に起きる気がする。。。
ご先祖様なのか、父なのか。。。
果たして母自身なのか。。。
俳写【露草】
俳写【秋暑し】
俳写【秋涼】
ご無沙汰しています。
皆さま、夏の疲れは出ていませんか?
台風19号の影響で少し暑さが緩んだある日、
実家を訪ねると、縁側で古い書類や郵便物を仕分けしている
父の背中が怒ってるのに小さく見えて。。。
オロオロしている母を尻目に
「調子はどう?」と声をかけると、
「おお、身辺整理しとる」と言いつつ向き直り
いつもの昔話を話し始めた父は、
笑ったり、また思い出したように怒ったり。。。

秋涼や居間を背に終活の父
【しゅうりょうやいまをせにしゅうかつのちち】
俳写【黄葉】

空、黄葉コントラストの美、共演
【そら、もみじコントラストのび、きょうえん】