2022年10月12日 俳写【秋麗】 特売の花を寄せ植え秋うらら【とくばいのはなをよせうえあきうらら】寒暖差がすごい毎日。。。身体もココロもついて行かれません。。。でも。。。お天気が良いと気分が上向きになりますね (^_^)v
2022年10月06日 俳写【秋灯】 秋灯す並んだ座椅子主なし【あきともすならんだざいすあるじなし】日が短くなったな。。。母の好きだった「水戸黄門」が終わる頃には母の部屋は薄暗い。。。明かりをつけて、母の椅子に座ってみる。。。父亡き後、母はどんな想いで父の椅子を見ていたんだろう。。。今の私と同じ想いだろうか。。。もう聞くことは出来ない。。。生前向かい合っていた椅子は。。。今は仏壇に向かって、静かに並んでいる。。。
2022年09月18日 鶏頭(正岡子規) 鶏頭の十四五本もありぬべし【けいとうのじゅうしごほんもありぬべし】これは、正岡子規の俳句。「鶏頭が十四、五本もあるに違いない」ほどの意味で、一般に病に臥せていた子規が病床から庭先の鶏頭を詠んだ句だと考えられている(ウィキペディアより)奇跡とかシンクロニシティとか。。。父が亡くなってから不思議ことが次々に起きる気がする。。。ご先祖様なのか、父なのか。。。果たして母自身なのか。。。
2021年09月15日 俳写【露草】 露草は久谷の青に供養花【つゆくさはくたにのあおにくようばな】つゆくさが咲いているのを見た時、昔、北陸のお土産で買ってきた久谷焼きの一輪挿しを思い出した。。。陶芸好きの父だから捨ててないはず。。。戸棚の隅に見つけた時は嬉しかったな。。。
2020年08月29日 俳写【秋暑し】 秋暑しみどりごの写メ拡散し【あきあつしみどりごのしゃめかくさんし】特別な夏だから。。。配偶者さえ産院に立ち入ることも出来ず、案ずる中、ひとりで出産(*^^)v無事出産の一報は、家族LINEで来ました。その日のうちに写真が親戚中に拡散しました。とりあえず、無事ばぁばになりました(笑)