白い街の小さな花

白い街?名古屋在住のアラカンカメラ女子(き)が、 ミラーレス片手に自分探しの真っ最中です♪ 花が好き♥なので、季節の花の写真ばかりですが、 見ていただけたら励みになります♪よろしくお願いします♪

カテゴリ:俳写 >

230313



駆け抜けし風も走者も桜色
【かけぬけしかぜもそうしゃもさくらいろ】



12日は、名古屋ウィミンズマラソンでした(^_^)v




220222




垂乳根の背なが丸まる余寒かな
【たらちねのせながまるまるよかんかな】





今日はスーパー猫の日♪
だからかな。。。
猫背をイメージしてしまった俳句。。。
最近の母は、めっきり老け込みました。。。







210320




見せばやな彼岸桜の白く咲く
【みせばやなひがんさくらのしろくさく】




210303




梅満開だっこ紐から伸びる足
【うめまんかいだっこひもからのびるあし】




抱っこ紐に丸まるように
収まっていた子も
季節が変わるごとに大きくなるのね
知恵もついてきて
揺れるしだれ梅に興味津々(^_-)-☆




210216




孫の声来たか来るは猫の恋
【まごのこえきたかきたるはねこのこい】




耳慣れぬ声に孫が来たのかと窓を開ければ
猫の甘ったるい声でした。
春ですね。。。

写真は、ずいぶん前に名古屋港で撮った
野良ちゃんです。
ハート♥模様が可愛くて。。。







210210



今朝の遺影春のすずめに微笑みて
【けさのいえいはるのすずめにほほえみて】




父の忌明け法要を終え
気持ちも少し落ち着いてきました。
今朝は木立にすずめの姿を見つけました。


毎朝拝む遺影は
その時々の気持ちを表すのか
ちょっと怒って見えたり、
優しく微笑んで見えたり。。。不思議です。






200405

200310



疫病の悪夢忘らむ春の虹
【えきびょうのあくむわすらむはるのにじ】







200130


梅の香や俺もじいじか夫の背中
【うめのかやおれもじいじかせのせなか】


弾む背中が嬉しさに溢れて見える散歩道での一句。

安定期に入るまでは内緒って言われてたのに
正月の集まりで話しちゃったプレじいじなのです(笑)


190502

こりゃなんじゃなんじゃもんじゃか夏隣
こりゃなんじゃなんじゃもんじゃかなつどなり


ヒトツバタゴの木を
別名なんじゃもんじゃと言います。

連休も後半、今日は久々に良いお天気でした(*^_^*)


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